2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
さらに、沖縄に関しましては、クルーズ等でにぎわっていた姿、また、空港がかなり便数が増えている姿というのは私も印象に残っているわけでありますけれども、そういったものがほとんどなくなっているというような状況で、観光産業としては大変厳しい状況にあるものと承知をしております。
さらに、沖縄に関しましては、クルーズ等でにぎわっていた姿、また、空港がかなり便数が増えている姿というのは私も印象に残っているわけでありますけれども、そういったものがほとんどなくなっているというような状況で、観光産業としては大変厳しい状況にあるものと承知をしております。
これらの港におきましては、国際コンテナ、クルーズ等の伸ばすべき機能を一つ以上選定をし、その機能についての計画を策定することとしております。 二〇一五年を中間目標年、二〇二五年を最終目標年といたしまして、二十三の港における三十二の計画を選定をしております。
次に、昨年六月に国交省が発表した「二〇一五年の我が国のクルーズ等の動向について」によりますと、我が国のクルーズ人口は、四年連続で二十万人台の二十二・一万人、前年より一万人減となっておりまして、外航クルーズ、国内クルーズともに減少しているという報道がございます。総人口に対するクルーズ人口比は〇・一七%、米国の四・三%や英国の二・七九%に比べると少ないという数字があります。